海上保安庁の桟橋 ↓
2018/5現在情報
住所
電話番号
緯度経度
用途
漁港、短期係留、緊急避難、緊急着岸、海上保安庁待機所
形態
桟橋横つけ
概要
小豆島の最南東にある港。特に何もない場所だが鳴門方面からは一番近い港になる。海上保安庁の船の待機場にもなっている
WIFI状況
無し
買い物
近所には無い。2キロ程先にセブンイレブンがあるが歩くと結構きつい。途中に酒屋もあるがここも結構遠い。港近辺にオリーブバスという地元のバスが停まるバス停があるのでこれを利用するほうがいい。セブンイレブンまでは片道150円
給油
近所にはないが電話したら配達、もしくはローリーで給油に来てくれる。出張料は別途500円かかる
昭和シェル石油 小豆島(金両)0879−82−3333
修理設備
なし
食事
なし。セブンイレブンが一番近いと思うが徒歩は遠い。バスを利用すること
坂手港からオリーブバスで安田まで行けばレストランや食堂が多数ある
交通
港近辺に地元の定期バス(オリーブバス)本数はそれほど多くは無い。タクシーは全く走っていない
自転車があると便利だが坂がきつい
風呂
無し。
近くのベイリゾートホテル小豆島で貸切り露天風呂があるが一律3000円(45分)
名前の通り時間内は他人は使えず自分たちだけの貸切風呂になる
人数で割れば安くつくが、一人でも6人でも3000円かかる
トイレ
無し
洗濯
無し。ベイリゾートホテルにコインランドリーがあるが洗濯だけ使えるかはわからない
台風
不向き。風も波もモロに入ってくるしもやえる場所も無い。台風避難はまだ池田港の方がマシかも
給水、給電
無し
ゴミ処理
無し。港にゴミステーションはあるが曜日が決まっているのと、外部の人間が利用できるかはわからない
アプローチ方法、注意
小豆島の最南西にある大角ノ鼻灯台を右手に湾内に入る。正面に小島があるがここは島と重なって島には見えない。実際はこの小島のさらに奥の湾を目指す。小島横あたりに来たら坂手港も見えてくるのでわかると思うが小島周辺、陸沿い周辺は漁網が多いので漁網部位をよく見て入ること。特に陸に寄りすぎない限りはアプローチは難しくは無い
港内の注意
港内は桟橋が2箇所ある。手前は海上保安庁の船が使っているのでとめれない。とめるなら奥の方だがここもいつもは地元の船がとめてあるので空いていれば使える。奥側の桟橋の手前側は昼間は空いているが夜になると営業船が帰ってくるそうなのでもしとめるなら桟橋の前寄りか後ろ寄りにいっぱいによせておくこと。詰めれば2艇とめれる。桟橋にはドアがあるが奥側はだいたい開いている。もし奥側の桟橋の奥側が空いていてもここはロープとフロートが浮いているので行かない方がいい。
隣に神戸高松行きの大型フェリーが入る港がある。夜間に海上保安庁も動くことがあるので夜は引き波がひどくて寝れない。南や南東の風、波はモロに入る。船で寝るときは覚悟しておくこと
近隣宿泊設備
近隣の民宿
ベイリゾートホテル小豆島 立派なリゾートホテルなので結構高い
ビット
大型ビットが桟橋の両端に2個、間にリング?が数個。ロープはもやえる
観光
二四の瞳映画村、マルキン醤油記念館、神戸高松行きのフェリー乗り場は隣にある
その他
緊急避難で急遽入港した港なので特に事前の許可は取れなかったが一晩は問題なくとめれた。地元の方が来ていつもは営業船が帰ってくるのでどちらかに詰めてとめるように言われたがその日は営業船は入ってこなかった。海上保安庁が止める方は絶対にとめないこと。とめても桟橋ドアがあって閉まっている。ここの移動はオリーブバスがうまく活用できたら便利。オリーブバスのホームページで詳細な路線図や時刻表がプリントアウトできるのでバスを上手に活用すれば小豆島海の駅よりも便利な港かもしれない