翻訳昨日から手こずっているシャフトの芯出し
今日は早朝から真剣にやっているんですがどうもうまくいかない
エンジンは振動するので必ずシャフトは振れるわけで
チューブの丁度いい場所なんて都合が良すぎて無理
今日は一旦、せっかくつけたボルボシールも一旦外して
チューブの中心にシャフトがくるように調整
昨日からもう何回このへんの同じボルトを締めたり緩めたりしたか・・・
もう数えきれません・・・
狭いスペースに蛇のようにスルスル〜と入って作業するので
今日はもう体が痛すぎ
出たり入ったりも大変なんですが腕が動かせるスペースもないので
かなりしんどい作業を一日中やっていました
で、結果としては
ある程度でもう妥協
物理的に無理です
今日下ろしたかったのでもうペラクリン塗って下ろします
夕方ギリギリに下ろして浸水チェック
まあ問題はなさそう
それよりも水につけたらゴトゴト音がすこし無くなった
やっぱり陸上と海上では事情が何か違うのか・・・
明日は最終調整します
フォールディングペラ〜は抵抗も無く良さそうに見えますが
ちゃんと開いているかわからないし非力なのでロングクルージングにはちょっと向かない
今回、思い切って３翼ペラを特注で作りました
スクリューで１ノットアップと豪語する福山金属さんでちょいピッチをいじってもらいました
レースするわけではないので安定してスピードが欲しい
ヨットのたかが１ノットはかなり重要
後日、試運転してみますがどれだけ変わったか楽しみ