瀬戸内海クルーズ内容 多少変更します

2018/08/18

次回の瀬戸内海クルーズですが

宿舎などの都合で少し日程を変更します

 

1日目 10月6日

 

尾道海の駅出航〜本島

https://www.my-kagawa.jp/shimatabi/feature/shimatabi/honjima

瀬戸大橋の西側にある島

見所は島の北側にある昔の街並みや綺麗に整備管理された古民家が並ぶ「笠島街並み保存地区」

非常に良い状態で保存された当時の街並みや古民家は知る人ぞ知る場所

夜はこの古民家の別館を一棟貸切で宿泊

http://honjima.justhpbs.jp/yakatabune.html

島の歴史や瀬戸内の美味しい魚料理を楽しみます

 

2日目 10月7日 本島〜小豆島

瀬戸内海の東寄り、ほぼ明石海峡に近い場所に浮かぶ島

ここに行くには瀬戸大橋をくぐります

瀬戸大橋の下をヨットでくぐる時の迫力は圧巻!

映画二十四の瞳でも舞台になった島。

ここはオリーブが有名な島でもあり歴史のある醤油工場もある

岡崎造船もこの島にあります

島自体は大きいのですが数カ所の集落に分かれており、今回は池田港起点に島の南側を訪問します

午前中には小豆島に着岸して古き良き街並みを観光します

昼食前には映画村を観光。二十四の瞳の舞台にもなったセットを見学

昼食はオリーブバスに乗って集落にある佃煮屋さん兼食堂で手延べそうめんなどの名物を堪能

その後はマルキン醤油で有名な街並みを探索して

その後スーパーで食材を買い出しして夜はヨットで鍋パーティにします

人数が多くなってきたので民宿の予約が困難になってきたので夜はヨット泊

もしくはキャンプ場でキャンプも可能

 

3日目 10月8日の目的地は北木島

https://www.kasaoka-kankou.jp/island/kitagishima

ここは瀬戸内海のほぼ真ん中に浮かぶ島

豊後水道、関門海峡から流れてくる潮と、明石海峡、鳴門海峡から流れてくる潮がぶつかる中心点でここから満潮と干潮の潮の流れが逆転するといいます。

このエリアの瀬戸の激しい潮流で鍛えられた天然の魚は絶妙で離島の民宿では瀬戸の珍味の懐石料理が楽しめます

北木島はお笑い芸人「千鳥」大悟の育った島で有名です

実家ではまだご両親が健在で、大悟の生家を見ようと訪れた観光客を歓迎しておられるようです

その他、ゆうこうマリンが工場を構えている島でもありここも一度は見学したいところです

島自体は何もない島ですが、のどかな瀬戸の小島、瀬戸の夕日、人のつながりなど体験できる興味深い島です。

本来は「クルージング先ではお金を落とす」というのはヨットマンの鉄則なんですが宿舎がないのでここはヨットで宿泊します、

夜は材料を積み込んでバーベキューパーティーにします。

 

4日目、10月9日 北木島〜弓削島〜尾道

ここはしまなみ街道の東に位置する島

残念ならがしまなみ海道とは直結していなく、やはり船が必要になる離島

広島県と愛媛県の境に位置しておりこの辺りがちょうど瀬戸内海のヘソとも言える瀬戸内海のど真ん中

先日、ゆげじま海の駅がリニューアルされて、ヨットマンにはさらにありがたい施設ができました

http://www.kamijima.info/archives/information/yuge_seastation

ここを見に行き、その後はヨットマン全員が大好きな温泉

「フェスパ」まで温泉に入りに行きます

http://www.fespa-kamijima.com/

ここはヨットで来たら絶対に行く温泉で、皆さん気に入ってまた来たいと言います

 

その後尾道海の駅に帰港

その日のうちに新幹線で帰れるように帰港します

 

だいたいこんな感じになります

今後も状況により内容は変わる可能性はありますが

できるだけ楽しいクルーズにしていきます