骨董品的に古い90馬力の2スト船外機
今日は急遽この船外機のオーバーヒートの修理です
見た目にもタダモノではないオーラを感じます
想像の通り
いろんなネジが外れません
電食して錆びて
かなり手強い船外機です
ボルトを外したら今度はドライブが外れません
半日かかってやっと開いて来ました
何でしょうこれ
錆びの粉のようなものがぎっしりと詰まっています
今までいろんな船外機を見ましたがこんなところにこんなものがあるのは謎です
相当整備されていないようです
半日間、ドライバーでコンコン、地道にショックを加えて
何とか外れました
週末にまた続きをやりますが
次にどんな試練が待ち構えているか怖いです