2019/12現在情報
住所
電話番号
098−987−2312
緯度経度
用途
商用、フェリーターミナル 漁港、緊急避難、緊急着岸、観光、短期係留、ビジター
形態
岸壁横つけ
概要
久米島にあるメインの港。ここから大型フェリーや商用船が出入りする。集落も近く久米島の玄関口となる。
WIFI状況
なし。フェリーターミナルにあるかもしれないが性能はあまり期待できない
買い物
近くに長井商店と逆方向には玉寄スーパー。ここは行かなかった。ちょっと歩くがファミリーマートがある
給油
港のすぐ裏にENEOS。タンクローリーもあったので頼めば給油に来てくれる。夜7時には閉まる
修理設備
不明。どうしてもなら漁協か港湾事務所に相談
食事
一番近いのは居酒屋松乃屋。ここはほぼ地元の人でいっぱい。予約がないと入れない可能性もある。メニュー豊富で超安い。ここはお勧め。
あとはもう少し歩くと居酒屋ゆき
交通
近くにレンタカー会社があって予約するとターミナルでも賃貸できる。事前に港で借りる事を伝えること。ホテル返しや港返しもできる
ホテルガーデンヒルズには宿泊者用のレンタル自転車がたくさんある。
風呂
不明
トイレ
ターミナル内 夜間は閉まるかもしれない
洗濯
ホテルガーデンヒルズに相談
台風
不向き。ただの商用岸壁なので無理。どうしてもなら奥の漁港に避難させてもらうこと。漁協に相談
給水、給電
フェリーターミナル
ゴミ処理
空き缶や小さいゴミはターミナルでも可能と思う
アプローチ方法、注意
ここのアプローチはかなり注意が必要。沖に浮かんでいる大きな岩と長い岬の間を超えると集落が見えてくるがここからはあまり岸に寄らずに沖に向かうほうがいい。だんだんとリーフが近づいてくる。入口の赤ブイが見えても絶対にこれを目指してはいけない。入口はリーフの間を掘ってある狭い水路になっており赤ブイに向かって行くと座礁する。かならず沖出し気味で陸と並行に進み赤ブイが真横にくるまで変針しない。横に来たら直角に港に向けるが青ブイ2個を結んだラインを平行に入る事。ここも狭いので十分注意する
港内の注意
狭い港なので大型フェリーなどとは行き交いできない。必ず入港はフェリーの時間を事前に調べてフェリーが来ない時間を調べておくこと。岸壁は非常に高く、干潮の時は登れないので必ずハシゴが必要になる。岸壁には階段もハシゴも無いのでよじ登る自信が無い人は満潮時間を選んで着岸させる必要がある。岸壁にある大型船用のゴムクッションが気になる。ハルに当たれば黒くなるしフェンダーがつけにくいのでフェンダーボードなど用意しておいたほうがいい。長いドックラインも必要なので短いラインしか持ってない(あり得ない話ですが・・)人は注意。フェンダーもたくさん必要です。あと大型フェリーが付く岸壁なのでマナーとして一番端に寄せて係留すること。
近隣宿泊設備
ホテルガーデンヒルズ
ビット
大型船用のビットが15メートル前後ごとにある。干潮時は長くする必要があるので長いロープは必要。
観光
はての浜 久米仙工場 おばけ坂
その他
地図で見る限り久米島集落は歩けるようなコンパクトさを感じるが、実際は結構遠くて買い物に行くにも歩きだと厳しいと思う。出来れば折り畳み自転車があるほうがいい。集落から出る場合は必ず車が必要。レンタカーが借りれるので利用したほうがいい。島自体は結構大きく自転車レベルで一周できるような規模ではない。あっちこっちに観光スポットがあるので観光する場合はきちんとモデルコースを決めて行った方がいい