今回の瀬戸内海クルーズですが思ったより参加者が増えたので
第2部として東部のショートクルーズを追加しました
興味ある方はご連絡ください
追加、瀬戸内海クルーズのお知らせ
次回瀬戸内海クルーズの追加として計画しているクルージング内容についてのご案内です
追加クルーズはしまなみ街道の東側、瀬戸大橋を超えるクルージングになります
最大3泊4日のショートクルーズですがご希望の港で下船して下さい
行程
7月27日(月)~30日(水)
7月26日(日)前半の最終日の入港は尾道帰港を変更して
しまなみ街道沿いにある生口島(瀬戸田)に入港の変更を考えています。
瀬戸田とはしまなみ街道につながる3番目の島で
耕三寺や平山郁夫の美術館などがあります
特にレモンは有名で瀬戸内レモンといえば瀬戸田が代表といえる名産地
夜は近くのコテージ風民宿で宿泊
オーナーの作るフランス料理風のコースはかなり好評のようでお客の満足度が高い
風呂は決して広くはないが瀬戸田名物のレモン風呂が入れる贅沢なお風呂が楽しめる
https://www.訪日.com/juicyfruit.html
27日は生口島から本島に向かいます
本島は瀬戸大橋のすぐ下にある島で塩飽水軍の本拠となった島です
100年以上も前の日本の古民家が非常に綺麗に保存された集落「笠島地区」は圧巻で知る人ぞ知るみる価値がある風景です
夜は「やかた船」に宿泊予定です
おばちゃんがようやく再開したので応援の意味でも宿泊しに行きます。一度行ったことがあるメンバーもいますがご協力ください
7月28日
本島から直島に向かいます
直島は芸術の島というほど島中に芸術作品が展示されていて世界各国からこの小さな島に芸術作品を求めて訪問します
島で見かける人は9割以上が外国人というまさに外国に行ったような錯覚を起こすほど外人観光客が多い島ですが、今回のコロナの影響で外国人観光客は全く無くなったそうで、今回は直島で4月からホテルを新規オープンしたヨット仲間を励ますために直島に向かいます
宿泊は加賀屋さんのホテルか
はての浜にあるモンゴル式ゲル「パオ」を体験したいと思います
ここは一度宿泊しましたが結構楽しいです
巨大なテントですがテレビ以外は何でもあって広くて楽しいです
今のところは新規開店準備中の加賀屋さんの古民家を宿としてご提供いただけることになっています
7月29日
本島から多度津に入港します
多度津では宇多津のアウトドアショップでショッピングしたり
温泉に行って疲れを癒します
多度津では以前から泊まりたかった古民家の一棟借りが確保できましたので
今回はここに泊まります
100年近くたった古民家をリフォームした宿になります
翌朝は讃岐名物の朝うどんを食べて尾道へ向けて出航
7月30日
多度津から尾道に向かいます
途中、あぶと観音、内海大橋を通ってベラビスタ沖を通過
ガンツーが居るか見てみましょう
運がよければここで水上飛行機の離発着にも遭遇できます
尾道に入港したら最後は尾道ラーメンで締めて解散
日程 7月27日~30日
途中下船はどこでも可能
費用
1泊2日 40000円(税別) 27日(月)~28日(火) 直島下船
2泊3日 60000円(税別) 27日(火)~29日(水) 多度津下船
3泊4日 80000円(税別) 29日(水)〜30日(木) 尾道下船
民宿宿泊、食事代、移動費、など参加費用以外は全て実費、割り勘でお願いします