2016/10現在情報
TAKARA-JIMA FISHING PORT
住所
電話番号
緯度経度
用途
漁港 フェリーターミナル 緊急避難 緊急着岸
形態 岸壁横つけ
概要
WIFI状況
無し
買い物
給油
修理設備
無し
食事
交通
風呂
トイレ
岸壁の製氷場に洋式水洗トイレ。狭いがまあまあ使える。ウォシュレットは無し
フェリー乗り場の方にもあるかもしれないが私は行っていない
洗濯
製氷棟のトイレの手洗い場でシャツと下着ぐらいは洗える。
私は下着類は洗わせてもらった
台風
対岸はちょっと遠いが取れない事はない。100メートルほどのラインは必要。風をよけるブロックが無いので風はたぶんモロに受ける。防波堤も低いのでもしかしたら波は超えるかもしれない。あまり大きな台風は向かない。私はここで台風避難を考えたが隣の漁船の方がここは台風避難に向かないから名瀬に行った方がいいと言われて前日直前に奄美大島のせとうちに避難した。結果的には移動して良かった。地元の方は宝島は台風避難には向かないと言っていた。
給水、給電
水は製氷棟のトイレで借りた。大量には使えない
電気は製氷棟のコンセントを借りたので炊飯器でごはんを炊いた。
ゴミ処理
不可
アプローチ方法、注意
宝島の港の入口はわかりにくい。入口に防波堤が見えるのでそれを目指す。入口はフェリーターミナルにもなっていて漁港はその奥にあるため、港内に入ってさらに左奥に入れることに気づく。アプローチは非常にシンプルで港内の真ん中をゆっくり進入していけば特に問題になる所はない。フェリーの出入りがあるので注意すること。港内に入ったら左の漁港一番奥まで入る。漁港入口に左右に伸びた防波堤がある。ここの間を入る。間口はそれほど広くはない。ここも間口の真ん中を通る。特に海側(ポートサイド)は浅いので寄りすぎない事。奥まで入ったら岸壁に着岸するがここも海側は浅いのでドッキング準備は漁港に入る防波堤の手前でやっておくこと
港内の注意
この漁港はリーフの岩の上に出来ているような形状で漁港の防波堤(海側)はリーフに立ったような作りになっている。なのでこの辺りは急に浅くあっているので漁港内の海側には近寄らない。岸壁は広く船はあまりとまっていないが地元の船の定位置もあるようなので出来れば港で確認できたら確認しておく。係留場所1は一番端は地元の漁船がとめていたのでその隣は問題なかった。さらに奥は大きなクルーザーが帰ってきて横抱きでとめた。その奥は浅くなるので注意。係留場所2と3もとめれそうだったがここは地元の船が帰ってくる可能性は高そうだった。岸壁には対岸用のピックアップロープがあっちこっちに沈めてある。着岸するときにはこのロープに引っ掛けないよう注意すること。だいたいが肉眼で見える。水深は係留場所1は問題なし。岸壁は高い。干潮の時は岸壁に上がるのは大変
近隣宿泊設備
ビット
大型用のビットが良い間隔である。確かリングビットもあったような気がする。係留にはビットは問題ない
観光
その他
ここは事前に連絡を取らずに入港した。特に何も言われなかった。
出来れば事前に連絡しておくのがマナーだが、急な入港でも問題なかった